幸福度とはプラスとマイナスの総合値
幸せを感じる時というのは、人、それぞれ違う。
価値観も違うし、環境も違う。
不幸を感じたり、ストレスを感じる時もそう。
つまり良いことと悪いことが、交互に起きてよりかは、良いことと悪いことを
自分自身がどのように感じて自分の人生が成り立っている。
幸福に感じた量と苦痛を感じた量のプラスマイナスで結果的な人生の幸福度が決まっていると思っている。
高収入な所で勤めていて、お金の不自由は無くとも、他でストレスが多いのであれば、
総合的な幸福度は下がってしまう。
そこそこの収入で、やりたい仕事をしていて、ストレスが少なければ、
総合的な幸福度は上がる。
お金はとても大事。生活できないレベルは苦しい。ただ最低限暮らせる分のお金を持っている、もしくは継続的に収入源があるのであれば、あとは自分次第。
私は、様々な状況を経験した。
高収入だけど、苦痛な仕事をしている時期。
お金はないけど、自由な時期。
安月給の時間も苦痛の仕事をしてる時期。
普通の給料で普通の生活の時期。
海外で働いていた、もしくは旅をしていた時期。
仕事だけではないけれども
幸福度を上げる為には、自分のライフスタイルのバランスがとて大事であると思った。